カネのワールドリポート34

サンタアニタパーク競馬場 ブリーダーズカップ観戦

この日の為にこの旅行をやっていたと言っていい。長い道のりだった。全てはこの日の為…。

そもそも2012年の1月末に行われたCarnival Phantasm の打ち上げの福引で金色の玉をうっかり引き当ててしまってから、実際に旅の出発まで諸々の調整を含めてかなり時間がかかった。
当初は「春に」とか言う話が「夏頃でどうだろう」ということになってそれもどうやら流れた時は多分実現はしないだろうと思っていた。自分の仕事も忙しくなって調整はより難しくなっていたからだ。
しかし「秋には絶対やる」とプロデューサーが言い放った時には嬉しい気持ちや不安より「マジかよ」という気持ちが強かった。仕事面の調整での話も当然だが、自分の中ではもっと別の問題が大きかったからだ。その最大の問題が、
「秋のGⅠレース見られないじゃないかよ!!」
ということだ。
…しかし仕事ということであれば企業戦士の身のこととて従うしかない。だがタダで転ぶつもりはなかったので何とか自分の趣味をねじ込めないかと交渉してみる。
本来一番行きたかったのが10月7日のフランスはパリで行われる凱旋門賞だが、どうやらそこに合わせては調整がつかなくなった時次のターゲットは11月3日のアメリカはカリフォルニア・サンタアニタパークで行われる「ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップ」 だ。
二日間で13レースのGⅠ競走が一挙に行われる正にアメリカ競馬の祭典だ。
例えるならボクシングのタイトルマッチが階級別に13戦も連続で見られるようなもので競馬ファンの盛り上がりも尋常ではない。
ということで拝んで拝んで何とかこの日のスケジュールを確保してもらった。当初はロサンゼルスで一日完全フリーの日を作って欲しいというお願いだったが、安全面、交通の不便さを考慮してくれて車の貸切チャーターをしてくれた。
すみません自分のわがままに付き合ってもらって。色々な方に改めて感謝。
ところでこの貸切チャーターの値段については深く聞かないことにしよう…。人が眉毛をピクピクさせて話す姿は見たくないものだ。
ということで今日は趣味100%の一日。
カリフォルニアの眩しい日差しで爽やかな目覚め。ホテルから外を見るとハリウッドサインが遠くに見える。

よく晴れている上にホテルは見晴らしが良い。絶好の競馬日和である。

着替えてホテルで朝食をとる。

少し待つとチャーター車が迎えに来た。運転手さんは現地在住の日本人の方だ。
一路サンタアニタパーク競馬場へ。

ハイウェイに入る。

ハイウェイを降りて少し行くと高級住宅街が広がる。

競馬場が見えてきた。

やはりアメリカ競馬の祭典。

かなり車が混み合っていてスタンドからかなり離れた駐車場にしか停められなかった。そこからは乗合のシャトルバスが出ていてそれに乗ってスタンドを目指す。

スタンドとコースが見えてキタ――(゚∀゚)――!!

リムジンもたくさん駐車場に来ていた。ゴージャスだなあ。

ブラスバンドもいるし。

そしていよいよ決戦場競馬場へ向かう。

さぁ待っていろ!おうまちゃん!今夜は大勝利して豪華ディナーを食べてやる!

つづく